大食い・早食いの人が短命なのは本当なのか?

公開日: : ダイエット知識



食事の食べ方はダイエットはもとより、

その人の寿命に影響を与えることがあります。

 

その悪い影響を与える代表的な例として「大食い」「早食い」があります。

 

大食いとはその名の通り、腹八分といった

丁度いい食事量を超え、満腹状態まで食べてしまうこと。

 

具体的な定義はありませんが、

周囲の人より食べているようでしたら、大食いかもしれませんね。

 

 

早食いとは、食べ物をよく咀嚼せず、

飲み込むように食べてしまう食べ方。

 

食事の時間がやたら短かったり、

食べ物がすぐに無くなるというのであれば、

それは早食いかもしれませんね。

 

 

では、これら食べ方は具体的にどのような悪影響を与えるのでしょうか?

 

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大食いの悪影響



一般的な1日の摂取カロリーは

1,800~2,200キロカロリーといわれています。

 

生命活動で消費する基礎代謝や

日常動作、運動で消費される

カロリーの合計が大体この値に収まります。

 

 

このカロリー値より多く食べてしまう、

つまり食事で大食いをする人は

余剰分を脂肪として蓄積します。

 

この結果、肥満になってしまうのですね。

これはとても注意すべき点です。

 

 

肥満は高血圧、脂質異常症、高血糖値といった

生活習慣病のリスクを高めます。

 

心臓などの循環器や血管に負担をかけ、

心筋梗塞、脳梗塞といった深刻な

病気の原因にもなります。

 

 

早食いの影響



早食いの影響はまず、消化器官に現れます。

 

咀嚼されず食べ物が入ってきますから、

消化・吸収に時間がかかってしまい、

消化器官に大きな負担をかけます。

 

 

また、満腹中枢が満たされるまでの間に

多量の食事を食べることができ、

大食いに繋がります。

 

咀嚼されていない、消化に負担の

かかる食材が多量に入ってきますから、

 

大食い同様、体に大きな悪影響を

与えることになるでしょう。

 

 

 

実際どうなのか?

 

日本消化器内視鏡学会指導医の

田淵正文氏によると、

 

大食い・早食いの影響は

以下の4つがあるといっています。

 

 

1:膵臓への負担

 

膵臓が弱い人は大食いによって

膵臓炎を招くリスクが高くなるそうです。

 

 

2:潰瘍の悪化

 

何かしらの原因で消化器官に

潰瘍がある人は、

 

大食いをすると症状を悪化させる

ことがあるため、注意が必要です。

 

 

3:手術後のイレウス発症

 

イレウスとは腸が細くなり、癒着して起こる、

食べ物の通過不全です。

 

手術後に起こりやすいため、

食事の食べ方には注意が必要です。

 

 

4:生活習慣病の発症

 

カロリーオーバーになるため、

肥満、高血圧、糖尿病の発症。

 

その先にある心疾患、脳血管障害

のリスクを高めます。

 

 

どれも短命に繋がる大きな要因となります。

 

特に4つ目の生活習慣病は、

今まさに日本が抱えている

健康問題の代表例といえるでしょう。

 

大食い・早食い状態が続けば

将来の病気リスクを高めてしまうのです。

 

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健康的に長生きするためには何が一番良いのか?



ここまで述べてきたように、

大食い・早食いが体に与える

影響はとても大きいです。

 

将来の病気のリスクを高め、

健康寿命や寿命そのものを

短くする恐れがあります。

 

 

では、健康で長生きするためには

どうすればいいのか?

 

食事に関して言えば、その答えは

やはり「腹八分」と「よく咀嚼する

ということだと思います。

 

 

例えば、世界には他の地域と比べて

寿命が長い「ブルーゾーン」という地域があります。

 

日本では沖縄がブルーゾーンに指定されています。

 

この地域に住む人たちの食生活を調査すると、

腹八分」を実践していることがわかりました。

 

 

食事の考え方として欧米人は

小腹が空いたら食べる」という感覚ですが、

 

ブルーゾーンの人々は

お腹の減りがなくなったら食べない

という感覚だそうです。

 

若干の違いですが、とても大きな

違いを生み出すのです。

 

 

また天皇の料理番は天皇のお腹、

腹八分を意識して食事を作るそうです。

 

体に最も負担が少なく、

それでいて、栄養価の高い物を作る。

 

 

ここにも健康の秘訣が隠されているのです。

 

 

飽食の時代、食べたいものはすぐに

食べられる世の中になりました。

 

ですが、その食文化の変化に伴い、

心臓疾患、ガン、脳血管障害の患者数は

激増しているといいます。

 

 

その背景には高血圧や脂質異常症

といった生活習慣病があり、

 

そのまた背景には食生活・食事の食べ方の

問題が隠れているのです。

 

些細な食習慣の積み重ねが

将来の病気を作るのです。

 

 

いつまでも健康で若々しくいるためには、

食事の食べ方を今一度考える必要があるでしょう。

 

体に負担の少ない、丁度良い量を食べること。

よく咀嚼して食べること。

 

健康にはこの2つが大切なのです。

 

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